イメージ画像

亀山社中の焼肉
美味しく焼ける炭とは?

バーベキュー(BBQ)に適した炭の選び方

バーベキュー(BBQ)に向く炭とは?

一概に燻煙が無い炭が良い炭と言う訳ではありません。

繊細な白みの魚等を上品に焼く場合は、移り香等が気になるため、煙が出ず臭いも少ない炭が重宝されます。

しかし、バーベキュー等は、ある程度芳香を楽しむ向きもあります。

芳香がいい種類の材料を使用した黒炭を使用するのがいいでしょう。

薫製された様な薫りがお肉に移り、香ばしくできあがります。

亀山社中の焼肉なども、薫りのいい炭で焼きたいですね。

燻煙の有無

ホームセンターに行くと様々な炭が売られていますね。

ついつい安い炭を買ってしまいます。

しかし、炭は作り方と材料となる木によって、性質が異なりますので、注意が必要です。

まず考えないといけないのが煙が出やすいか出にくいかです。

日本で作られている様な高級な炭は、様々な技法を用いて、純粋な炭素に近くなるように作られています。

日本伝統の炭は、手間がかかっている分、余分な煙が発生せず、木酢なども抜いてあるため、変な臭いが材料に付く事もありません。

海外で生産される安い炭には、木酢を抜く行程等が無く、臭いが残っている物があるので注意が必要です。

調理に向いている炭

特に、料理店等で使われる炭は、炭素純度が高い炭になります。

余分な薫りが繊細な日本料理などに移る事を嫌うからです。

高級料理店では、もっとも高温で煙が出ず、臭いも移らない備長炭が好まれます。

一般でも、直に火をあてる調理に使う炭は、煙や薫りが出ない白炭がいいとされています。

木酢や油分を抜く作業が行われているので、素材の風味を台無しにする事が少ないようです。

点火のしやすさと炭

逆に、純粋な炭になっておらず、油分などが残る炭は着火しやすいと言う特徴があります。

高級で、硬度高く純炭素に近い炭は着火しにくいのです。

炭の種類

黒炭

なら系の木が材料として使われます。

白炭に比べ、炭素以外の物質が残っています。

炭素以外の物質が残っているため、臭いも残っています。

比較的着火しやすく、短時間で燃焼が終わります。

燃焼時間はだいたい1〜2時間です。

白炭

黒炭よりも複雑な工程を経てできあがる炭です。

カシ系の木が材料として使われます。

炭素以外の物質を追い出す様に作られています。

臭いが無く、長時間安定した火力を得られるのが特徴です。

繊細な魚等を焼くのに向いています。

オガ炭

おがくずを加熱圧縮して生成した物を炭化させた炭です。

人工かこうされた炭ですが、高温で処理されていて、煙が出にくく臭いも少ないのが特徴です。

比較的安価に入手可能です。

備長炭

うばめがし等の木を材料として作られる高級な炭。

とくにナナカマドで作られた備長炭がもっとも高級だと言われています。

マングローブ炭

海外で生産される安価な炭です。

安く手に入るのが良い炭です。

気軽に使用する炭として重宝されます。

その分、煙や臭いが出る事が多い炭です。

このページの先頭へ